佐倉 パチンコ店

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 ただ、そんなことよりもダナは、街一番の占い師が自分のことを知っていたことに驚いた

「・・・・・・ご存じなのですか」 業界の先輩として敬意を払っていうダナに、その女占い師はカカと笑った

「占い師にとって重要なのは目よりも耳だと、お前さんもお師匠さんから教わらなかったかい?」 確かに師匠は、目で見た情報よりも、お客の口から得た情報を何よりも大切にしろと口を酸っぱくして言っていた

 ダナもその教えをもとに日々の占いをしてきたつもりだったが、その女占い師の言葉で、まったく足りていなかったことを察した

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 女占い師の言葉は、こうして対面でお客から得る情報だけではなく、他にも得られる情報があるじゃないかと教えられた気分だった

 なんとなく懐かしい気分になっていたダナだったが、相対していた女占い師は、首を左右に振って言った

「おや、いかんね

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今はお客様と占い師の立場だ

今日は何の占いで来たんだい?」 相手にいわれてようやくダナも占いをしてもらうんだということを思い出した

 少し慌ててしてもらいたい占いを告げる

あの・・・・・・お恥ずかしいのですが、大事な商売道具を盗まれてしまいまして、今後どうしたらいいものかと・・・・・・」「おやまあ、そいつは大変だね

どれどれ、ちょいと待ってな」 そう言ってカードを切り始めた占い師の手つきをダナは注意深く見た

 最近は水鏡ばかり使っていたが、ダナもカードを使った占いはできる

「おやおや、そんなに注目されると恥ずかしいじゃないかい」 そう言いながらもさすがに慣れた手つきで占い師はカードを切っていく

 それを見れば、同業の者たちから占いを頼まれることも多いのだということがわかる

 師匠がこうしてよく占いをしてくれていたことを思い出しながら、ダナは久しぶりに他の人が行う占いを見ることが出来た

 得られた占いの結果もさることながら、そのこと自体に得るものがあったと感じるダナなのであった

盗まれたことに気付いたダナでした