国領駅 パチンコ屋

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2枚とも受け取った小さな女の子は、もう片方を弟の方に渡すと、もう一度俺の顔を見上げる

「い、いいんですか?」「ああ、いっぱい食べなよ」「あっ、ありがとうございます!」「おねえちゃん、ありがとっ!」 や、やっぱり女だと思ってたな………

 もう慣れてきたよ

 嬉しそうに笑いながら走っていく姉弟に手を振って見送り、俺も露店の前を離れることにする

何だかあの姉弟は、小さい頃の俺とラウラみたいに思えてしまう

だからあの2人にチョコレートをあげようと思ったのだろうか………

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 とりあえず、雑貨店に行こう

今日は普通の買い物に来たわけではないのだ

 今日は9月22日

俺とラウラの誕生日である

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この時代から4年後に、街の外れにある森の中の家で俺とラウラは産声を上げることになっている

 しかし、それはエリスさんが予定通りに親父の妻になってくれればの話だ

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もしここで俺たちが下手に歴史を変え、エリスさんが親父と結婚することがなくなったり、母さんや親父が命を落とす事になってしまったら………俺とラウラは存在しない事になってしまう

 もしかしたら、あまり俺たちは干渉しない方が良いのかもしれない

下手に干渉すれば歴史が変わってしまうおそれがある

「………」 考え事をしながら街を歩いていると、いつの間にか通りから聞こえてくる買い物客の声が聞こえなくなっていた

露店の数も減り、その代わりに路地の左右にはずらりと傭兵ギルドの事務所や看板が並んでいる

入口の所では酒瓶を手にしたいかにもチンピラのような男たちが、チョコレートの袋を手に私服姿でやってきた俺を場違いだぞとでも言うかのように睨みつけている