カリビアン・アン 2

カリビアン・アン 2

「うむ、一緒に行こう

馬車を待たせてある」 エルマの後を追って、私はシスターの装いのまま、一度教会を出た

あなたも好きかも:びんびん スロット
【王国暦123年9月29日 7:48】 私とエルマの乗った馬車が到着した北門は、入場待ちの馬車がズラ~っと並び、列の終わりが見えないほどだった

街道から外れて脇に駐められている馬車もあり、それらの幾つかは王都騎士団の馬車だった

あなたも好きかも:スロット abc
「あそこだな」「いましたね」 所在なさ気に、その馬車の近くに、ウーゴくんはいた

「シスター? 黒魔女? ……殿」「わざわざこんなところまで

あなたも好きかも:ガロウ パチンコ 天井期待値
ご苦労様ですね」「ええ、全くです

大人しくウィンター村にいて下さればいいものを」「はっはっはっ、そっくりそのまま、ミルワード卿にお返しいたします」 ウーゴくんと私は、心裏腹、にこやかに笑い合った

「で、何の用事なんですか? 私は結婚式の裏方でこちらに来てるんですけど? 何ですか、野暮なことを言いにいらっしゃったとか?」「いえいえ、単に私は、黒魔女殿の所在を常に把握するという任務に就いているだけですよ」「ええっ? 私が何かしましたか? つきまとう理由をお聞かせ願いたいんですけど?」「それは明かせません

その権限もありませんしね」 フフン、とウーゴ君は鼻を鳴らした

私はお腹が少し痛いのでイラッとしながらもツッコミを入れる

「おや、特務に就いているミルワード卿に権限がないとは

実に不可解な人事をなさいますね?」「ほう、王都騎士団を侮辱すると?」「侮辱ととりましたか